【免許更新】高齢者講習の視力測定
高齢者講習
視力測定は更新時に比べ詳しい測定がありました!!
実際の運転に即した視力測定が行われます!!
視力測定
以下の視力測定が行われました。
- 静止視力
- 動体視力測定
- 夜間視力測定
- 視野測定
静止視力
免許更新時と同じ検査です。
丸印の欠けた方向を答えます。
静止視力が0.7以上ないとメガネをかけるか視力の強いメガネに交換になります。
動体視力
静止測定と同じ丸印が時速30kmで移動しながら段々と大きくなり、欠けた方向を答えます。
静止視力測定ではギリギリの0.7でしたが動体視力測定では、0.4でした。
判定は、以下の数値で行われます(夜間視力測定と共通です)。
点数 | 測定値 |
---|---|
1 | 0.8 |
2 | 0.5 |
3 | 0.4 |
4 | 0.3 |
5 | 0.2 |
私の点数4は、やや優れています。
70〜74歳は3が普通で4はやや優れている数値です。
30〜59歳では、3が普通で4はやや優れている数値です。
夜間視力測定
両側に明かりがあり少しくらい丸印がだんだんと大きくなり、欠けた方向を答えます。
測定値は、0.3でした。
0.3の点数は3なので普通です。
動体視力測定と同じく、
70〜74歳は3が普通で4はやや優れている数値です。
30〜59歳では、3が普通で4はやや優れている数値です。
視野測定
左右別に視野を測定します。
真中に白印が見え、左右に移動し見えなくなった時点で答えます。
右目が86度、左目が92度、視野としては合計の178度でした。
左右の目とも正常とのことです。
指導内容
動体視力は30〜59歳平均に相当します。
動体視力、夜間の視力は年齢が高くなるにつれ低下し、速度が速くなるほど低下します。
安全速度を守り危険を予測した運転を行うよう心がけて下さいとのことでした。
高齢者講習
動体視力測定と夜間視力測定は初めて受けました!!
普段気がつきませんが走行中と夜間の視力は落ちます!!