保険の選び方
ホーム >>  保険の選び方 > 保険料が決まる要素 > 【テレマティクス保険】安全運転をして保険料も安く

【テレマティクス保険】安全運転をして保険料も安く

カフェでパソコンをしている男性
 

テレマティクス

安全運転をすると保険料を安くする保険が発売されています!!
カーナビや車載機器で運転情報を収集して安全を分析します!!

 

自動車保険(任意保険)は、年齢、ノンフリート等級、住んでいる地域、車種、使い方などの条件が同じなら保険料は同じ金額でした。

装置の小型化・定額化とITの発展でリスクの判断ができるようになり安全運転の個人差が保険料に反映する「テレマティクス保険」が広がりそうです。

 

ソニー損害保険「やさしい運転キャッシュバック型」

小型装置「ドライブカウンター」を自動車に搭載して運転状況を計測します。

一定期間運転して情報をためて100点満点の点数を決めます。

参加者は、安全運転を心がけるようになったと前向きの反応が多く、大半がキャッシュバックを受けたとのことです。

安全運転が見えるようになり、参加者の励みになっているようです。

 

あいおいニッセイ同和損保「トヨタと米国でテレマティクス保険会社を設立」

2016年4月に会社を設立して、アメリカで自動車からデータを収集し運転状況を保険料に反映する商品を年内に発売すると発表しました。

国内でも高級車だけでなく、専用のカーナビとスマートフォンで幅広い車種に提供するとのことです。

 

日本生命保険「スマフォアプリと連動サービス」

契約者の歩数や心拍数のデータから、健康維持に努めると保険料を割引くサービスを試験的にはじめました。

 

アクサ損害保険「機器の貸出と運転診断サービス」

2015年10月から契約者に走行データを測定する機器の貸出をはじめました。

運転速度、急発進、急ブレーキ、ハンドル操作を測定してスマフォアプリと連動させ運転状況をチェックし、安全運転をランキング化し上位者には景品を贈呈します。

 

テレマティクス

安全運転はドライバーと保険会社双方にメリットがあります!!
計測装置とICTは個人別の保険料を決めれるようになります!!


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












2018-08-07

2018-07-20

2018-07-12

2018-06-21

2018-06-14

ソニー損保
三井ダイレクト損保
アクサダイレクト
おとなの自動車保険
損保ジャパン日本興亜
そんぽ24
あいおいニッセイ同和損保
AIU保険
朝日火災
アメリカンホームダイレクト
イーデザイン損保
富士火災
GENERALI
共栄火災
SAISON INSURANCE
セコム損保
東京海上日動
ZURICH