【自動運転車】日産「セレナ」発売!!
自動運転
日産は高速道で自動運転するミニバン「セレナ」を発売しました!!
高速道単一車線に限られますが運転が楽になり事故が減る予想です!!
自動運転
自動運転では、カメラ、センサー、レーダーから得られたデータをコンピュータが処理してハンドル、ブレーキ、アクセルを自動制御して走行します。
ドライバーは、ハンドル、ブレーキ、アクセルに触れることなく目的地に向けて走行します。
自動運転は、以下の4段階で勧められていて現時点(2016年)は、第2段階から第3段階に進みつつあるところです。
第2段階は、高速道路の単一車線で自動走行できる段階で、車線を変えたり一般道への走行はドライバーが行います(一般道の自動走行は出来ません)。
- 第1段階:ハンドル、ブレーキ、アクセル操作の一つを自動化
- 第2段階:複数の操作を自動化
- 第3段階:通常はシステムが自動運転し緊急時のみドライバーが対応
- 第4段階:ドライバーは運転しないでシステムが全てに対応
日本初の高速道自動運転車:日産ミニバン「セレナ」の発売
今年7月に掲載した【自動運転】自動車保険との関連の記事で今年(2016年)8月下旬に「セレナ」の発売を報告しました。
日産自動車は、8月24日、高速道の単一車線で自動走行できる設備「プロパイロット」を搭載した「セレナ」を発売しました。
- フロントガラスの内側のカメラで先方車両との距離や位置を計測
- カメラ情報を搭載したコンピュータで処理し車を操作
- 前方車両の追従や車線に沿ったカーブも曲がって走行
同様な自動走行機能は、海外ではすでに一部の車種ですが販売されています。
- 米テスラ・モーターズ
- ベンツ
- アウディーなど
日産「セレナ」の販売価格は、291万6千円からです。
自動運転
「セレナ」に続き各社からも自動走行車の販売は続くと思われます!!
高速道に限定ですが渋滞時の走行などが楽になり事故も減少します!!