【おとなの自動車保険】デジタル証券に
自動車保険
保険証券がディジタル証券になります!!
必要なときの取出しが容易になります!!
自動車保険証のディジタル化
紙書類のディジタル化や電子申請が進んでいます。
確定申告や株券のディジタル化が進み、基本的に保管や探し出しが不要になり便利になっています。
セゾン自動車火災は「おとなの自動車保険」を2017年7月1日保険開始日から保険証券をディジタル証券にするとの発表しています。
「おとなの自動車保険」の保険証券を印刷して郵送するのではなく、同保険の「マイページ」からパソコンやスマホにダウンロードして保存し、何時でも参照できるようになります。
ディジタル証券のメリット
保険証券をディジタル化することで以下のメリットがあります。
- 保険内容の確認がすぐできる
- 紙保険証券だと加入して1周間ぐらいかかるのがディジタル証券ならすぐ届く
- 家族(特に複数ドラーバー家族)で共有できる
- 勤務先などへの提出が容易になる
- 保管が容易で紛失リスクがなくなる
- Webで加入する方も多く導入が容易など
ディジタル証券のデメリット
ディジタル証券にメリットを感じる人には、デメリットはありません。
しかし、ディジタル証券になじまない人もいます。
主に、ディジタルに馴染めない人にデメリットがありますが、高齢者もスマホを使う人が増えているのでディジタル証券で困る人は少なくなっていくと思います。
現時点で、デメリットには以下があります。
- 紙の保険証券の発行は有料(360円)になる
- パソコンやスマホを持たない人はディジタル証券を使えない
- ガラケイ(フューチャーフォン)利用者は利用しにくい人もでる
- 保険証券はともかく契約内容を確認しない人がでる(重要な書類は紙で確認したい人がまだ多い)
- 情報が増大し管理作業やセキュリティ保持が重要になる
セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
「おとなの自動車保険」は、以下の特長を持つ保険です。
- 事故率が低い40代・50代の保険料が割安(多くの保険は35歳以上は一定)
- 保険料は走った分だけ(過去1年間の走行距離で保険料を算出)
- 年間走行距離の短い週末ドラーバーの保険料は安く
- ALSOK隊員が事故現場にかけつける「ALSOK事故現場安心サポート」
- 損保ジャパン日本興亜の全国約260ヶ所のサービス網と連携
ディジタル証券
高齢者もパソコン・スマホの利用者が増えています!!
なれるとディジタル証券のメリットを実感できます!!