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【自動車事故】安全性「自動ブレーキ」で愛車を選ぶ

自動ブレーキ

交通事故を軽減する自動ブレーキが広まってきました!!
自動ブレーキなど自動車事故を防ぐ技術に国土交通省が各付け!!

自動ブレーキ

自動車に装着された小型カメラやミリ波・赤外線レーダーなどのセンサーで障害物を認識し自動的に減速したら止まる仕組みです。

 

建物などへの対物事故や追突事故などを防ぐことが出来、事故の減少が期待されます。

自動ブレーキ装着車

システムが高価だったこともあり今までは高級車中心に装着されていました。

 

4万〜5万円で装着できる安価なシステムが開発され軽自動車にも装着されてきています。

自動ブレーキを装着できる車種の割合を下表に示します。

 

順位 自動車会社 装着可能率(%)
1位 富士重工業 93
2位 ダイハツ工業 84
3位 ホンダ 80
4位 スズキ 68
5位 マツダ 52
6位 日産自動車 45
7位 三菱自動車 15
8位 トヨタ自動車

トヨタ自動車の自動ブレーキ装着可能率は現在のところ低いのですが、2015年以降のモデルチェンジに合わせて自動ブレーキを装着できる様にすると発表しています。

 

米国では、2018年5月以降の製造車に後方確認カメラの装着が義務付けられます。

トヨタは、2017年までに米国で販売するほぼすべての車種に自動ブレーキが装着できる様になります。

 

事故の起きにくい自動車を国土交通省が各付け

国土交通省は、自動ブレーキなど自動車事故を防ぐ技術について、市販車を評価し消費者に車を選ぶ参考になる各付けを発表しました。

 

満点は、レヴォーグ(富士重工業)、スカイライン(日産自動車)、レクサスLS(トヨタ自動車)の3車種でした。

 

国内8メーカーが申請した26車種について国土交通省調査し、15車種が「先進安全車プラス」に、11車種が「先進安全車」になりました。

 

先進安全社プラス

■ 上位(40点満点)

 レヴォーグ(富士重工業)、スカイライン(日産自動車)、レクサスLS(トヨタ自動車)

 

■ 中位(30〜40点未満)

 フォレスター・インプレッサ(富士重工業)、エクストレイル(日産自動車)

 

■ 下位(12〜30点未満)

 ノート(日産自動車)、レクサスNX・レクサスIS・カムリ・ハリアー(トヨタ自動車)

 オデッセイ(ホンダ)、アテンザ・アクセラ(マツダ)、アウトランダー(三菱自動車)

 

先進安全車

■ 上位(8〜12点未満)

 スペーシア・ハスラー・ソリオ・ワゴンR(スズキ)、タント(ダイハツ工業)

 フィット・N-BOX・N—WGN(ホンダ)

 

■ 下位(2〜8点未満)

 ミライース・ムーヴ(ダイハツ)、ヴェゼル(ホンダ)

自動ブレーキ

米国では2018年5月から後方確認カメラ装着が義務になります!!
自動ブレーキの装着も義務付けられる時代が来ると思います!!


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2018-08-07

2018-07-20

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