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【免許更新】高齢者講習の運転適性診断

ベンチに座るシニア

 

高齢者講習

運転エミュレーター装置での診断です!!
ゲーム装置に慣れていると受けやすいですね!!

 

運転適性診断

運転エミュレーター装置は、自動車の運転席を切り出したような形状をしています。

この運転エミュレーター装置を使って以下の2種の適性診断を行います。

 

アクセルを踏むと走行しはじめディスプレイに街並みが表示されます(ビデオ写真ではなく簡単な道路と歩道の絵です)。

アクセルは床まで踏み込みと走行するだけで速度は変わりません(適性診断問題により速度が決まっています)。

ブレーキを踏むと走行が止まります。

 

選択反応検査

以下の3つがランダムに表示されます。

車のスピードは、40km/時で行われます。

ハンドル操作はなく、アクセルとブレーキの踏み込みが計測されます。

 

 アクセルを外し、ブレーキを踏見込みます(停車)。

横断が終わればアクセルを踏み走行します。

この反応速度を計測し、反応検査が行われます。

 

 アクセルを外しますがブレーキは踏みません(徐行)。

 

 対向車線なので操作はありません。

 

選択反応検査を受けてみて

最初練習があるので、検査は少し慣れた状態で行われます。

ハンドル操作がなく足だけの反応検査です。

受けてみて、診断は5点評価の3でした。

普通とのことのようです。

反応にばらつきがありますが、できるだけ一定が良いとのことです。

 

注意配分・複数作業検査

ハンドル操作と上の選択反応検査を組み合わせた検査です。

道路はかなりカーブがありハンドル操作をしながら適性検査の絵に合わせたアクセルとブレーキ操作を行います。

車の速度は、反応検査より遅い30km/時で行われました。

 

注意配分・複数作業検査を受けてみて

道路のカーブと大人・子供・バイクに注意して走行します。

ブレーキ操作に気を取られてアクセルとブレーキ操作に苦労しました。

診断は御殿評価の3で一応普通とのことです。

速度が30km/時と遅いのと選択反応検査で慣れた分、反応速度は短くなるとのことですが、私の場合はブレーキ速度が遅くなりました。

 

運動適性検査を受けてみて

ディスプレイに表示される道路や急に現れる絵に慣れないで緊張しました。

足の操作だけの時は余裕があったのですが、腕と足の操作は苦労しました。

このような装置は初めてのこともあったのかも知れません(ゲーム装置に慣れていると楽だったかも知れません)。

 

高齢者講習

運転適性診断は慣れないこともあり操作に苦労しました!!
反応速度が落ちているので運転には注意しようと思います!!


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