【自動車ローン】住信SBI「IOTを活用し簡単審査でローンサービス」
IoT
遠隔起動制御デバイスを搭載して自動車ローン審査を簡略化!!
審査に通りにくいパートやアルバイトの方にもローンを実現!!
IoT
IoTは「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」と訳されます。
パソコンやスマフォだけでなく、全ての物がインターネットにつながり生活に変革を起こしていくと予想されています。
今回紹介する遠隔起動制御デバイスは、グローバルモビリティサービス(GMS)社製IoTデバイス「MCCS」と名付けられた機器で自動車に搭載してインターネットでエンジンの起動を制御します。
住信「簡単審査で自動車ローン」
住信SBIは、グローバルモビリティサービス社と提携して、ローンを返済しないと駐車中の自動車のエンジンを起動できなくすることで、ローンの審査を簡単にするサービスを2016年内に始めると発表しました。
自動車ローンの審査が通りにくいパートやアルバイトの方に借りやすくして新たなローン希望者に対応することを考えています。
契約者がローンを返済できなくなる、あるいは返済できるようになると、住信SBIは提携先のグローバルモビリティサービス社に停止・解除を依頼し、グローバルモビリティサービス社は自動車に搭載された機器に停止・解除を送信します。
ローン審査だけでなく自動車盗難防止にも有効
遠方から自動車エンジンの起動を制御できる機器を搭載すると、自動車が盗難された場合にエンジンを起動できなくすることができ盗難された自動車の取得が用意になります。
搭載機器の取り外しは素人ではできない(ように設置すれば)ので自動車の盗難防止(取得)に効果的と期待できます。
IoT
自動車はインターネットに接続しIoTのモデルとして期待されます!!
自動・安全、事故防止、渋滞、盗難、緊急連絡などに期待されます!!