【自動運転】世界初の自動駐車機能を搭載「BMW7シリーズ」
自動運転車
自動駐車機能の付いたBMW7シリーズが販売されました!!
リモコン操作で駐車を選ぶと自動運転で駐車する機能です!!
BMW7シリーズ
BMW7シリーズは、ドイツBMW社の大型セダンです。
メルセゼス・ベンツ車やトヨタ・レクサス車のライバルです。
このクラスの大型車は、専属の運転者が運転するケースが多いと言われていますが、BMW7シリーズはオーナー自ら運転する自動車を強調しているそうです。
このことから、自動駐車機能を世界で初めてつけたのかもしれません。
自動駐車操作
駐車エリアの近くで自動車を降りてリモコン機器で駐車を選択すれば、自動車が自動運転して駐車します。
基本的に直進(進入角度が10度以内)で駐車ボタンを押してから20秒以内で駐車します。
車体前後に4つのカメラと12個のセンサーで検知して障害物や人が近づくと自動停車するので危険はありません。
注射後にドアを開けて外に出る必要が無いので狭い駐車スペースに駐車する場合に便利な機能といえます。
- 自動駐車機能の価格は7万4千円
- 7シリーズの価格は1,205万円〜1,711万円
自動運転を先導するグーグルの動き
グーグルは、2009年から自動運転車の開発を進めてきました。
グーグルは、以下の機種を使い米国の4都市で累計150万マイル(約240万km)の公道走行実験を行っています。
- トヨタ自動車「レクサスRX450h」を回収した実験車両
- グーグルが設計した2人乗りプロトタイプ車
今回、欧米自動車大手の「フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)」と自動運転車の開発で提携しました。
自動車の生産設備を持たないグーグルが大手自動車メーカーとの提携は、自動運転車の開発に弾みがつくと期待されます。
自動運転車への自動車保険の期待
自動運転車が実用化されると様々のメリットが期待されますが、自動車保険から見ると以下が期待できます。
- 事故の減少あるいは絶滅
- 事故が減る(あるいは無くなる)ので保険金の支払が減り保険料が安くなる
自動運転
自動運転には様々なメリットが有ります!!
安全運転は保険料の低下が期待できます!!