【自動車保険】基本を知り賢い選び方「特約」
特約
自動車保険には色々なケースに対応する数多くの特約があります!!
有効な特約があるので良く知り自分に適した特約を付けましょう!!
損保ジャパン日本興亜「THEクルマの保険」を例に特約を示します。
対物賠償保険金は、相手の自動車の修理費は時価額までです。
相手が納得しないケースがあり、修理費と時価額の差額を負担した場合50万円を限度に保険金を支払う特約です。
人身傷害保険の補償の対象は契約中の自動車に搭乗中の事故です。
これを他の自動車に搭乗中の事故、歩行中や自転車の運転中などに拡大する特約で、自分、配偶者、同居親族、別居の未婚の子が対象です。
自転車に乗る家族がいる場合は、付けておきたい特約です。
人身傷害保険の支払い対象で、入院中および退院後30日以内の諸費用(家事・介護ヘルパー費用、保育施設預け入れ費用、ペット預け入れ費用、5日以上入院した場合の退院時諸費用を支払う特約です。
人身傷害保険の支払い対象で、被保険者が死亡した場合は保険金額の全額、後遺障害の場合はその程度に応じて保険金額の4%から100%を定額給付金として支払う特約です。
任意保険に加入していない自動車や相手から十分な補償を受けられない場合に補償する特約です。
相手からの賠償金、自賠責保険や労働者災害補償制度から支払いがある場合は、その差額が支払われます。
自分の自動車が全損または修理費が新車価格相当額の50%以上の場合に実際にかかる自動車の再取得費用または修理費について新車価格相当額を上限に支払う特約です。
所定の要件を満たせば再取得時諸費用保険金として新車価格相当額の20%(40万円限度)が支払われます。
自動車が全損になり代替自動車を取得した場合に車両保険の全損時諸費用保険金を倍額支払う特約です。
車両保険の支払い修理費が射両保険金額を超えた場合に50万円を限度に超過修理費を支払う特約です。
車両保険を相手先の自動車が確認できない場合や単独事故や当て逃げを除いた事故に限定する特約で車両保険の保険料を抑える特約です。
地震・噴火・津波で自分の自動車に損害が生じた場合に50万円または車両保険金額の少ない方を支払う特約です。
全損時諸費用保険金を支払わないことで車両保険の保険料を抑える特約です。
特約
特約には非常に多くの種類が設定されています!!
全部を付けないで必要な特約のみ付けましょう!!